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小辻寿規 プロフィール
京都市にて1985年7月7日に生まれる。
立命館大学共通教育推進機構准教授。
NPO法人つながるKYOTOプロジェクト理事長。
大学時代より「人と人とのつながり」に興味を持ち研究をはじめる。専門は社会学(主にまちづくり学、地域社会学、都市社会学)、社会福祉学(高齢者福祉学、地域福祉学)。
主に研究をおこなっているテーマは孤独死問題、社会的孤立問題、まちの居場所(コミュニティカフェ)、若者による地域活性化、地方創生。
主な論文に「高齢者社会的孤立問題の分析視座」『コア・エシックス』、「まちの居場所の研究──まちの学び舎ハルハウスの事例より」『生存学研究センター報告19 戦後日本の老いを問い返す』、「孤独死報道の歴史」『コア・エシックス』(共著)がある。
立命館大学リサーチアシスタント、日本学術振興会特別研究員(DC2)、大谷大学社会学科地域連携コーディネーター、京都橘大学現代ビジネス学部助教等を経て現職。
大学時代より行政審議会への市民参加に興味を持ち、京都市未来まちづくり100人委員会福祉・コミュニティ部会部会長、京都市社会教育委員会議社会教育委員、京都市市民参加推進フォーラム委員を歴任。
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